市整会は大阪市立大学医学部整形外科学教室に入局し、開業した先生を中心に成り立った大阪市立大学医学部整形外科開業医会が母体であります。
会員は大阪府を中心に近畿一円で整形外科の資質向上に大活躍しておられます。従って、日本整形外科学会の紋章を参考として、桜の木を大阪市の花木である梅の木をデザインして採用し、また大阪府の鳥としての百舌鳥が大阪市立大学の紋章にも採用されており、当会章にも、桜の木の光背に百舌鳥の羽根をデザイン化してマッチングさせました。
我々市整会々員は、整形外科医の志気を高め、医療資質向上に貢献できるような地域に根ざした開業医を目標にしております。
この会章は意匠から考えて、会員の誓いの紋章であると確信しています。
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